「お餅つき」
12月入って冬の寒さが続きます。そして園ではクリスマスの曲が流れ歳の暮れが近づいたことを実感する毎日です。今日、12月6日(金)園では恒例の「お餅つき」行事をしました。10時すぎからホールで年長学年から年少、年中学年の順に餅つきに挑戦しました。各組とも初めに蒸し上がったお米を餅つき器で半つきの餅にして、それからホール中央に置いた臼に移動して各組とも臼のまわりを大きく囲み、二人ペアで順にみんなの「わっしょい、わっしょい」に掛け声に合わせて餅つきをしました。年少学年では何人かは杵の重さに敗けてふらつきながら懸命に頑張る子がみられましたが年長児では力強くつく様子は頼もしい限りでした。今日は父母のお母さん方のお手伝いもありみんなで頑張った「お餅つき」行事も午前中に無事終了しました。
今日の病気欠席は風邪症状4人、胃腸炎で4人でしたが、胃腸関係、嘔吐の早退が5人でしたので今後手洗い、うがいの励行をしっかりお願い致します。